西部建設事務所 東広島支所 災害関連緊急対策チーム
山下 奏
職員のみなさま、はじめまして。今年度より西部建設事務所東広島支所災害関連緊急対策チームに配属になりました、山下 奏（やました かな）と申します。まずは簡単に、自己紹介をさせていただきたいと思います。
私は広島市の佐伯区で生まれ育ち、東広島へは大学進学のため引っ越しました。大学卒業を機に家を引き払って間もなく、配属が東広島に決まり、慌てたことも今はいい思い出です。そのため入庁後1か月は佐伯区の実家から事務所まで通っていましたが、現在は事務所付近に家を借り、一人暮らしを満喫しています。
私の趣味は合唱で、中高大と続けてきました。コロナ渦に入る前は、複数の合唱団を掛け持ちしたり、県外、海外へ遠征に行ったりと、アクティブに活動していた時期もありました。今は大学近辺で活動している一般合唱団に所属しています。学生に混ざって練習に参加している数少ない社会人の一人になってしまいましたが、かわいい後輩たちや大学時代のメンツに会えるのは息抜きの一つになっています。
入庁してから２か月がたち、職場の環境には徐々に慣れてきましたが、業務に関しては分からないことばかりで、日々新鮮です。私は激特砂防事業に携わっており、毎日砂防堰堤の図面や積算書などとにらめっこしています。先輩方に現場に連れて行ってもらい、出来上がっていく構造物を見ながら、一つずつ勉強させていただいている次第です。職場のみなさまにはお忙しい中、丁寧に指導していただき感謝しています。これからもご迷惑をおかけすると思いますが、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。