北部建設事務所 工務課 工務第一係 梶本 宏樹

北部建設事務所 工務課 工務第一係
梶本 宏樹

北部建設事務所 工務課 工務第一係 梶本 宏樹

職員の皆様、はじめまして。今年度4月より北部建設事務所工務課工務第一係に配属になりました、梶本宏樹と申します。よろしくお願いいたします。

簡単ではございますが、自己紹介をさせていただきます。私は、広島市で生まれ、高校生までは広島市の学校に通ってきました。その後、大学は岡山で過ごし、卒業後は前職である東京のゼネコンに就職しました。前職では現場監督として、茨城県と東京都、愛知県、静岡県の工事現場に配属され、PC橋や大口径シールドトンネル、大規模造成の現場に携わってきました。中でもPC橋梁に関わることが多く、橋長30mの小規模のものから、橋長650m高さ約80mの大規模のものまで様々な種類のPC橋の施工に携わり、これまで5橋完成させてきました。そしてこの度、広島県庁の職員採用で採用していただき、約13年ぶりに広島に戻ってくることができました。

趣味は、ドライブをすることです。社会人になって車が必要となる機会があり、練習がてら運転していたのですが、運転が楽しくなり趣味となりました。今まで広島県外で生活していた関係で、あまり広島近辺で車を乗る機会がありませんでしたので、今後様々な場所に行けることが楽しみです。

業務関係では、現在、北部建設事務所で三次管内の砂防事業や急傾斜対策事業、河川事業、道路改良事業の工事発注・監督業務に携わっています。三次で仕事や生活することが初めてですので、地名や場所などわからないことが多いので、仕事や休日のドライブ等を通じて早く覚えていきたいと考えています。

入庁してまだ間もないですが、職場の先輩方に業務を教えていただき、少しずつ慣れてきたと感じております。わからないことが多く、業務等でご迷惑をお掛けすることが多くなると思いますが、一生懸命に頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。